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MJX Bugs 5W B5W GPS+ジンバル付き8MPカメラ搭載空撮機が登場!


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MJX Bugsシリーズがさらに進化!今度はGPSだけじゃなく、カメラ性能に力を入れてきた!メカニカルジンバル搭載、8MP!おまけにフォローミー機能まで!詳しく気になる所をチェック!

MJX Bugs 5W B5W 外観チェック

MJX Bugs 5W B5W
まずこの無駄なく完成された流線形ボディがかっこいい!(≧▽≦)もはやbugs=虫ではない!足=ランディングギアも一定の高さで安定させつつ、中抜きしてて合理的な軽量化+デザイン性も兼ねててGood!
そして、何よりMJX Bugsシリーズが好きな人の目を引くのがなんといってもこのカメラです!明らかに従来のMJXのトイドローンにはない期待をさせる形状(≧▽≦)それでは詳しく飛行動画や機能を見ていきましょう

MJX Bugs 5W B5W フォローミ―性能

この動画ではフォローミーの性能をわかりやすく見せてくれてます。後方に歩きながら高度を上げた時、カメラが自動的に下向きましたね。特定の被写体を設定して自動追尾するアクティブトラック方式ではなく、コントローラーに対しBugs5Wがカメラ角度を自動調節する仕組みのようです。
ただこの動画ではリアルタイムのスマホ上に表示されたWIFI FPVの映像を見せているので、途中途中、カクカクとして汚く感じるかもしれませんがカメラにmicroSDカードが搭載されるタイプであれば、本体録画なので実際の空撮映像はもっと綺麗で滑らかになるような気がしますね(≧▽≦)

GPSと各種安全のためのフェイルセーフ機能

MJX Bugs 5W B5W フェイルセーフ
空中で自動制御で飛行を安定させるGPS機能に必要なのが、万が一の場合の安全機構(フェイルセーフ)
リターントゥホームを実行、ローバッテリー状態、あるいは予期せぬ形で操作信号が6秒途切れた場合、自動的に離陸ポイントに戻ってくる安全機構が備わっています

専用アプリケーション

MJX Bugs 5W B5W
従来のMJXアプリとは違う、Bugs 5W専用のアプリケーションの模様。被写体を追いかけるアクティブトラックによるフォローミーモード、飛行位置からサークル上に飛行するオービット飛行
GPSとマップで飛行ポイントを指定するトラックフライトモードなど様々な制御系の設定を行えるようです
MJX Bugs 5W B5W
パラメーターセッティングでは最大飛行高度や距離などを範囲内で数値を入れて設定できるようになっています。子供に遊ばせたり、操作に慣れてない時は、目視外に飛んで行かないようにあらかじめ数値を下げておく事などができるので安心ですね(≧▽≦)
MJX Bugs 5W B5W 
飛行中の機体の状態が正常かどうかを確認する事もできます。このジャイロステータスが機体のジャイロを差すのか、カメラのジャイロを差すのかで意味が変わってきますね。仮にカメラのジャイロを差すのだとすれば、デジタルスタビライザーのような手ぶれ補正のような制御だったりして( ̄ー ̄)だといいなw

きました!メカニカルジンバル(1軸ジャイロ)

MJX Bugs 5W B5W
GPS付きで自動飛行制御であっても空撮機として使えなかった一番の理由が、カメラ性能と映像を安定させるためのカメラジンバル、また飛行中のカメラ角度の変更などです。角度固定で飛行中にコントロールできないカメラではフォローミーなどで被写体をロストしやすいですからね
その点、飛行中にマニュアルでコントローラーのジョグダイヤルで上下の角度を操作できる!自動制御で動くというのが凄い進化!(≧▽≦)

1080p 30fps+8MPはもはやスマホカメラレベル

MJX Bugs 5W B5W カメラ 8MP
最近紹介したDJI TELLOが5MPでトイドローンの世界ではありえない!と私は言いましたが訂正します(笑)MJXがガチの本気ですね!Image Sensor: 1/3.06 Inch;CMOS;8MP(800万画素)となると、スマホのインカメレベルの画素数なので、従来のトイカメラの2MPの4倍の画質です
しかもアプリ画面を見るとGyro Statusという表記があるのでもしかしたらデジタルスタビライザー(自動制御のジャイロ機能)もついてるかも(゚Д゚;)なんと!?これなら1080p 30fps+8MP+GPSでかなり滑らかな空撮が可能になるかもしれません(≧▽≦)

MAX60km/hというハイスピード

MJX Bugs 5W B5W スピード
60kmって相当です(;´・ω・)DJI Sparkのスポーツモードでも50kmがMAXで目の前を通過した時は、フゥォーン!と音が横切る感じなので、飛ばして遊ぶレースドローンとしても遊べそう。おそらくダウンフォースを殺すような流線形で風をいなすようなデザインも関係あるかもしれませんね
ただ、それだけの速度を出すには・・おそらくカメラを外す必要があると思うけど(笑)仮にカメラをつけた状態だとしてもWIFI FPVなので遅延があると思うので、目視飛行に集中しましょう(;^ω^)

バッテリーは専用形状

MJX Bugs 5W B5W バッテリー
Bugsシリーズを所有している人だと、バッテリーの互換性が気になる人もいるかもしれませんが・・残念ながら専用形状です(;´・ω・)oh・・なので、おそらくBugs3やBugs6からの使いまわしはできないかもしれません。Bugsシリーズを持ってない人なら問題ない点ですけどね

MJX Bugs 5W B5W 考察まとめ

さて、Bugs3というマニュアル空撮機とBugs6というレースタイプを所有し、Bugs 3Hをじっくり考察した私からすれば、MJX Bugs 5W B5Wは空撮に重きを置いたプロトタイプ。これからさらに進化発展する基盤になるトイドローンだと思います
理由は3つ
  • 1軸ジャイロ+メカニカルジンバルで固定角度カメラではなくなった
  • フォローミーなどの自動制御プログラムを取り入れてきた
  • 8MPという高画質に力を入れてきた
従来のMJXの飛ばして遊ぶ進化とは対極の空撮利用もできますよ?っていうカメラ進化の方向性ですね
動画を見た感じフォローミーモードは被写体ではなくコントローラーを持つ人を追う形なので、見下ろし映像の撮影したもできるので、高度を下げてセルフィー撮影のような使い方もできそう。またGPSで空中待機させた状態でマニュアルでカメラ角度をジョグダイヤルで動かして、撮りたい画角を変更もできますからね(≧▽≦)
おそらくこの価格帯のトイドローンでメカニカルジンバルでカメラ制御できるのはAOSENMA CG035くらい
ただ、まだ1軸ジャイロという事で、発展途上、理想は3軸。3軸であれば旋回飛行や機体が傾いた状態でも画角が変わらないので、これから創意工夫で2軸対応とカメラアタッチが登場するかもしれませんね
とはいえ、今までにない空撮タイプという事でおもしろい機体だと思います
MJX Bugs 5W B5W カメラ

MJX Bugs 5W B5W 取り扱い販売ショップ(平均価格)

※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照 通常価格:約22000円~
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MJX Bugs 5W B5W GPS+ジンバル付き8MPカメラ搭載空撮機が登場!へ24件のフィードバックがあります。

    1. 了解しました。というかコメントを頂いた後に見たのですがなかなか考察のしがいがありました( ̄ー ̄)ニヤリ

  1. このBUGS 5Wスペック的にとても欲しいのですが、技適マークはないんですよね??
    その場合国内で使用することは不可能なのでしょうか。

    1. 技適に関しては実際に自首し、問い合わせをした方の例がネットにありますが、厳密に言えば、電波法では禁止されている。しかし人命、緊急、消防などの命に関わる無線の妨害になるような悪質と判断される用途でなければ罰則はないとの事。要は周りに電波塔や高圧電線、無線局、空港などがなく、住宅街から離れた郊外の視認性が良い広い場所、海外でドローンを飛ばしてる方の多くもほとんどが郊外ですよね。そういう場所なら誰にも文句を言われる事はないのであとは自己責任で楽しみましょう

  2. カメラユニットの後ろにSDカードスロットがあり動画や静止画はSD保存す。
    カタログ上にWi-Fi経由のスマホ保存かSD等への保存が明記して欲しいところですね。

    1. 通りすがりさん いらっしゃい
      情報ありがとうございます

      SD搭載かどうかは空撮機はでは重要ですからね(;^ω^)

  3. パラメータセッティングなんですが、入力してもキャンセルされてしまいます。どうやれば入力が確定されるのでしょうか?

    1. ひでひでさん いらっしゃい

      うーん、考えられるのは

      1:確定ボタン的なものを押していない(あるのかわかりません)
      2:飛行中にアプリで変更をしようとしている
      3:アプリの問題(apple版、android版で差異がある事あります)

      ただこちらの動画で解説している方のアプリ操作を見ると
      高度や距離に関してはonになったままいじってなく最大飛行半径だけ20→5mに変更してる感じですね
      という事は、飛行高度や距離に関しては着陸した状態で、一度offにして数値を変えてonにする感じではないかと

  4. ドロマニさん こんにちは
    今回は質問に答えていただき本当にありがとうございました。
    飛行停止中に色々やってみたら 何故かわからないけど設定変更できました。
    数値を入力して枠外をタップしても入力がキャンセルされるだけだったのですが、
    急になぜか英語で質問が出てきてキャンセルの反対のマークをタップしたら出来ました。
    いまだに何が何だか分かっていません。
    ユーチューブの動画もアプリに関して詳しく紹介してほしいと思いました。

    1. ひでひでさん いらっしゃい

      安全面を考えるとやはり飛行中に変更は危険ですからね(;^ω^)
      そういう安全システムがあるという意味では良い仕様だと思います
      あのおっさんもアプリで操作を見せたかったけど、あれ?これ変更できねーや(;´・ω・)って
      たぶん、飛行半径の数値だけいじった可能性も(笑)あの人、結構撮って出しですからねw

  5. 購入時にはwifi が繋がっていたの、繋がらなくなりました。携帯にBugsのwifi が表示されません。どうすれば良いですか、教えてください。

    1. ノブノブさん いらっしゃい

      購入時に繋がっていたのであれば初期不良ではないですね(;´・ω・)
      IPHONEを使ってるのであればios11.4以降でwifiを掴みにくくなった等不具合は確認されていますが
      別のケースで考えると、墜落や落下などの衝撃で機体の中が逝かれたか・・(最悪の場合)

      プロポとドローンのペアリングは2.4ghz、アプリとの接続は5ghzのタイプだと思うので
      もしかして利用するスマホを変えた(5g非対応)などがあれば関係あるかもしれません

      あるいはスマホ側のwifi受信を一回OFFにしてから
      もう一度周囲のwifiを検知させてみれば電波を拾う可能性もあります

      いずれにせよ、技術的なトラブルだと思うので購入元に同じような質問をして確認をしてみてください

  6. ありがとうございます。
    海外から取り寄せたので、いまいち購入元がわかりません。何か問い合わせ先の情報を知っておられたら教えてください。

    1. ノブノブさん

      海外から取り寄せというのがBanggoodやgearbestなどの通販サイトであれば
      カスタマーサポートから問い合わせ可能です
      購入元がわかってないとなるとどうにも(;’∀’)

        1. ノブノブさん

          SureHobbyでしたか・・あそこね(;^ω^)買うのはいいけど
          対応が日本人じゃないからトラブルの時、意思が伝わらない時あるんですよね・・

          ネット上でB5Wを所有してレビューしてる方も多いと思いますので
          実機を持っている方に状況を説明してみてください

          重ね重ね、お力になれず申し訳ありません(。-人-。)

  7. 写真画素数が8MPとの事ですが、実際に撮影した写真画素数を確認したところ2MPでした。
    設定変更出来るのでしょうか?

    1. JUNさん いらっしゃい

      スペック上8MPと記載されていますが、実機のプロパティで確認すると違う事はよくあります(;^ω^)
      画素数の変更ができるとすればアプリ内での設定だと思うので色々いじくってみてください

  8. bugs5wを購入したいと思っていますが、去年買ったアンドロイドスマホでバインドとか問題無しに使えますか?

    1. 野口さん いらっしゃい

      Bugs Goというアプリはandroid4.3以上で動作できるみたいなので
      購入したスマホのOSのバージョンを確認してみてください(^^ゞ

  9. こんにちは。
    私も5Wを購入しました。名前はコロッケです。
    安いのに1軸とはいえカメラにジンバル付きとは驚きました。
    64GBの Micro SD を装着して使っていますが、現在のところちゃんと認識して使えています。
    気になったのですが、はたしてどの容量まで使用可能なのでしょうか。
    64GBでも飛行可能時間に比して容量が過大なのは解ってますが、興味本位で知りたいと思いました。
    私もプロポのアンテナを換装してみましたが、カメラのアンテナまでは手を付けていません。
    故に先に映像が途切れてしまってRTHのお世話になるしかありませんでした。
    あまり遠くまで飛ばしすぎて、帰還不能で機体ロストするのはもうこりごりですので、
    私個人としてはそれほどの航続距離は必要ないという結論に至りました。

    1. あま茶deかっぽれさん いらっしゃい

      カメラ真下に向け上空から見下ろし撮影とかもできますし
      メカニカルジンバルで空中で画角を変えれるのはいいですよね

      64GBを使い切るまでバッテリーが持たないでしょうね(笑)
      確かにそう考えるとmicroSDの容量と動画サイズと飛行時間はマッチしてないかも

      基本的にこの手のトイドローンの操縦系等は遠距離でも途切れないけれど
      映像伝送ロスト、自動帰還への信頼性は正直、かなり怖いので距離は必要ないですね

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