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やはり映像送信のためのカメラアンテナの形状は大事。クローバーフィールドアンテナのJF - 03 3-in-1 800TVL Mini CMOS FPV CameraをMJX Bugs6に搭載して飛行したレビュー
JF - 03 3-in-1 800TVL Mini CMOS FPV Camera
- カメラ本体
- 雄雌切替用ケーブル
- 仕様説明書
ミニコネクタ（メス）を通常の3.7Vコネクタメスに変換するためのケーブルがあるので、電源は一般的な3.7Vリポバッテリーで使えます
チャンネルの調整は上部にあるボタンを単押しで数字変更、長押しでバンド変更です。個人的にこのカメラの背面を見た時に、作りが丁寧だなと感じた部分が、電源ケーブルの根元がコーティングされていた点です
ここがはんだ付けした状態のままむき出しあと、簡単にすぽって抜けてしまう事があるのですが、皮膜でしっかりとコーティングされているというのはかなり仕事が丁寧で好感が持てます(≧▽≦)
映像受信は5.8G FPVゴーグル側で自動チャンネル調整などを行えばすぐに映像を掴む事ができます。私の場合は、LS - 800D 5.8G FPV Gogglesを使ってます。詳しいレビューはこちら：LS-800D 5.8G FPVゴーグル ノイズなしで映像が綺麗で大満足
JF - 03 3-in-1 800TVL Mini CMOS FPV Camera 搭載飛行映像
JF - 03 3-in-1 800TVL Mini CMOS FPV Cameraに変えて良かった(≧▽≦)
以前、私はMJX Bugs6には公式推奨の純正C5830が良いのだろうと、あわせて購入し取りつけていたのですが、屋内テストでは綺麗に映ったものの、屋外飛行では離陸して、自分からわずか3mもしない距離で映像がロストしてしまい、満足なFPV飛行ができませんでした
しかし、このカメラに着けかえて、同じ場所で飛行した所、まったく映像に遅延がなく安心してフライトさせる事ができました。決め手になったのはやはり、アンテナの形状だと思います
他にもBugs3でもクローバーフィールドアンテナタイプのFPVカメラをつけてますが同様に映像は綺麗です
あわせて、受信側のゴーグルもアンテナ形状は重要なので、受信側もクローバーフィールドアンテナ（キノコ型）、さらに指向性パネルアンテナのツインアンテナ式にすると映像をキャッチする距離も伸びて安心してフライトさせる事ができると思います
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