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機能や形状はDJI SPARKとほぼ一緒!違うのはインテリジェントバッテリー以外!?スペック化け物で低コストのJJRC X9 Heronをチェック!
目次
JJRC X9 Heron RC Drone Quadcopter RTF
13:43 見どころ 上空でこれだけ画角安定してればばっちり!
4:02 見どころ 自宅屋根の上のセルフチェック撮影も余裕!関係ないけど、7:01秒で操縦している飼い主の横で一緒にドローンが下りてくる様を見ている猫がかわいいw
7:45 高度1500m山の遠景
製品名 スペック
Quadcopterサイズ:14.8 x 14.5 x 6 cm
Quadcopter重量:258 g
周波数:2.4 Ghz
チャンネル:4 CH
ジャイロ:6軸
カメラ:1080 P(調節可能角度)
FPVタイプ:5 G WiFi(802.11ac WiFi)
ジンバル:2軸
モーターの種類:ブラシレス
モーター:1450 1830KV
ESC:10A
写真の解像度:1920 x 1080
ビデオの解像度:1920 x 1080
SDカード:サポート、Max.Expansion 64GB(含まれていない)
Quadcopterバッテリー:11.4V 1000mAh Lipoバッテリー(含まれる)
飛行時間:約15分
充電時間:約250分
ラジオモード:モード2(左スロットル)
リモコン電池:内蔵
制御距離:約1000メートル
5GのWiFi距離:約800メートル(空と邪魔されていない環境)
APP:アンドロイド5.0以上、IOS 8.0以上の
電話サイズ:最大6.5インチ
ライブビュー品質:720P 15fps
最大速度:20km / h
1×RCドローン
1×リモコン
1×バッグ
3×バッテリー
1×充電器
1×マニュアル
GPSポジショニング
5G WIFI/microSD 64G
1080P HD 2軸メカニカルカメラジンバル
オプティカルフローポジショニング
ブラシレスモーター
高度保持モード
ワンキー離陸/着陸/ワンキーリターン/ローバッテリーリターン
JJRC X9 Heron特徴
1080pカメラの2軸のメカニカルジンバル搭載で、飛行中のカメラ制御可能。ブラシレスモーターに3sリポバッテリーの高出力で自動ホバリング、GPSとオプティカルフローによるダブルの飛行サポート機能、ローバッテリーアラームによる自動帰還の安全機能など、自動飛行空撮に特化した性能
ウェイポイントフライト、指定ポジションのサークル飛行撮影、対象のトラッキングしたフォローミー撮影など、自動空撮プランも充実!それでいて重量は258gとかなり軽量に収まっている安定モデル。明らかにDJI SPARKを意識したトイ業界のキラーモデル
SPARKとのはっきりとした違いはバッテリーの仕組み
SPARKとの明確な違いはインテリジェントバッテリーか普通のリポバッテリーか?という点
インテリジェントバッテリーは、本体アップグレードの際に、バッテリーの処理能力もアップグレードする事ができるというソフトウェア搭載型のバッテリー。JJRC X9 Heronは飛ばすための動力としての単純なリポバッテリーなのでその部分でだいぶコストカットできている
また精密なチップ処理システムを本体に搭載する必要がないので、軽量化もでき、バッテリーも3s 1000mahととても少ない容量で、飛行時間はSPARKとほぼ変わらない
そういう意味ではSPARKのような高性能なドローンに手を出すほどではないが、安定した飛行能力で空中から景色や風景の撮影を楽しみたい!という自動空撮入門機としては、かなり安定性が高い
JJRC X9 Heronのここがポイント!
操作時にあせる必要がない自動飛行サポートの充実
GPSだけでは飛行中にGPSをロストするとホバリングモードで風に流されてしまうが、オプティカルフローによって、無操作時はその場で待機ホバリングしてくれるため、操作に不慣れな人もで余裕をもって操作ができるため
あらかじめGPSで撮影経路を指定してウェイポイント飛行を楽しめたり、自分をトラッキングさせたフォローミーによる追尾飛行やサークル飛行なども気軽に楽しめるようになっています
完成映像の安定感
リアルタイムの飛行中の映像は720p 15fpsとなっているが、WIFI FPVでスマホアプリ上での録画の場合、飛行動作中はかくかくとフレームがフリーズしたりして、完成映像がコマ落ちしたりするが、本体内蔵のmicrosdカードに映像が記憶されるので、滑らかで綺麗な空撮映像がしっかりと残る安心感を持って飛ばせる
バッテリー3本セットのお得!
予備バッテリーが3本セットでまとめて買えるのはお得です!RCドローンの経験が少ない人は慣れたら追加で買う・・等と軽く考えますが、バッテリー単体で購入には制限がかかったり別途送料がかかったりする場合があります※機内爆発の恐れ等から。
メーカーが最初からパッケージにまとめてくれるというのはメーカー専用形状で作られているバッテリーのまとめ買いしたいユーザーにとっても、まとめて輸送したい通販サイト側にしても、連続して飛ばして遊びたいユーザーにとっても誰もがwinwinの仕組みなので、セットで買うなら予備バッテリーは3本を選ぶ事をおすすめします
持ち運び専用バッグ付き
ドローンで一番困るのが収納場所と持ち運び用のカバン。むき出しの状態で持ち運ぶのも大変だし、見た目も悪い。その点、専用の収納バッグは中でも動かないように固定されるため、破損や故障を防ぐのに最適。絶対に専用バッグ付きを買ったほうがいい
JJRC X9 Heron 価格
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照通常価格:約12000円~
※価格明記しているメーカーは製品取り扱い確認済み
この機体の購入を考えていますが、FPV Wi-Fi が5Gと記載されていますが、国内では免許が必要でしょうか?
天木さん いらっしゃい
>>JJRCのX9が気になって購入を考えていますが、FPFPV5Gは国内では免許必要でしょうか?
コメントをひとつにまとめますね
厳密に考えれば重量及び屋外5GHz接続などのトイドローンはほぼアウトですが、飛ばす場所が誰にも迷惑をかけないような場所(山奥や河原等)であれば自己責任で検討してみればいいと思いますし、不安であれば総務省に問い合わせてみるのもいいかもしれません。免許などのルールに関しては今まで事情が変わってどんな機体もライセンス制にするかもしれない等、とても難しい時期だと思いますので(;^ω^)
迅速な対応有難うございます。
WiFi 5Gと記載されていますが、5.7Gか5.8Gどちらでしょうか?
それによって取得免許も変わっている様ですが?
天木さん いらっしゃい
WIFI 5Gというのは、WIFIの2.4GHz/5GHzの操作系およびWIFI FPVの接続形式の事で、電波干渉を受けやすい2.4GHzに対し、5GHzは電波干渉が少ないという特徴がありますが、残念ながら日本では屋外でのWIFI 5GHz帯の利用は厳密に言えば使用不可(※技適を通ってるものは自動的に接続されないように改良済み)ですので、こういった屋外で5GHzの利用ができる中華ドローンが日本に入ってくる時点で法的にはイレギュラーな状態と言えます(グレー)。なので、飛ばせない事はありませんが、自己責任で。ちなみにアナログ無線の5.8GHz FPVとは違います(こちらはアマチュア無線4級でOK)