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前と真下の両方のアングルを撮影できるデュアルカメラとOptical Flowセンサー搭載の空撮ドローン【SG700】。Vサイン認識で写真が撮れる!?飛行性のはXS809HWの進化タイプ
目次
SG700 Dual Camera Wifi Fpv Selfie Drone
まずSG700を見た瞬間に直感的にXS809HWがベースデザインになっているという事を確信しだいたいの飛行性を理解しました。このタイプの良い点は安定ホバリング時のカメラ画質と高度維持のAlutitude Holdが安定するため、気軽にビュンビュン飛ばせる事です。
このSG700も前方カメラ映像は良いですね!詳しくはVISUO XS809HWのレビュー記事にて飛行動画を掲載しているのでそちらを参照
で、このXS809ベースタイプの問題は旋回速度の遅さなのですが・・SG700はセルフィータイプという事で、狙いコンセプトが撮影面によっているため、デメリットとは言えません。それどころか、SG700がXS809ベースの飛行性だったとしても、違うドローンと言える点がいくつかあるのでご紹介
前方と下方のデュアルカメラwithオプティカルフローの安定性
でました!またオプティカルフローセンサー搭載タイプの空撮ドローンです。やはり今年のトレンドはOptical Flow(笑)※ドローン初心者講座 オプティカルフローポジショニングとは?参照
SG700を最初に見た時、前方カメラ+下方にセンサーをつけたのだろう・・と思っていたのですが、詳しく調べてみるとどうやらセンサー+カメラという事で、ドローンの真下の撮影もできるようです
この機能は地味にいい!(≧▽≦)と思う理由は、前項にまとめてるけどオプティカルフローセンサーによる安定性があるためです。真下を映しながら上昇して遠ざかるという映像なども、自動飛行プログラムなしで簡単に撮れるというのは新たな楽しみ方ですね
V(≧▽≦)V 「V」サインを認識して写真を自動撮影してくれる機能も搭載されている模様。いちいち撮影ボタンを押さなくてもいいみたいです
また、前方カメラにしてもXS809は安定ホバリング時の映像はとても綺麗に撮影できるし、旋回もゆっくりなので映像もブレにくい+オプティカルフローによる安定性。従来の空撮利用としても安定性が増しただけでなく、真下アングルの撮影ができるという楽しみ方も増えましたね
デュアルカメラは今後トイ業界に普及してくれればおもしろい機能のひとつになりそう( ̄ー ̄)ニヤリ
コントローラーの工夫とアップグレード
通常、トイの場合、アンテナは内蔵式でほとんど出てないのですが、ツインアンテナ式で出す事で操縦系の伝送距離も明確にアップ、飛行中に制御不能に陥る可能性を大幅にカットし、安定性が増すので、安心感を持てます
また、スマホをコントローラーの下にマウントさせるというスタイルは実は技術的な面からみても良い工夫です。スマホを上にセットした場合、見やすいけど、操縦しながら押しにくいんです(-_-;)
その点、下にあると、指が届くためドローンを操作しながらアプリ画面をタップ(録画や写真・トリム調整)が簡単にできます。操作への安心感と操作のしやすさの両面から工夫されているので、XS809の飛行経験がある人でも、体感的には相当違うと感じると思います(≧▽≦)
まとめ:SG700は真下アングル撮影という新しい遊び方を持っている
トイドローンを飛ばす時に、操作に慣れてないとコントロールして自撮りって難しいものです。しかし真下アングルとなると話は別です。自分の真上でホバリングさせるという操作はとても簡単です。通常は頭上に上昇させた後、前後左右に流れるのをコントロールが必要になりますが、そこを自動制御してくれるのがオプティカルフローセンサー。
なので、ドローンの真下でv(≧▽≦)vなんてパリピな撮影も余裕って訳ですねwこれからのレジャーの季節、これで集合写真なんか取りつつ、飛行も楽しむなんてのもありかもね
SG700 取り扱い販売ショップ(平均価格)
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照
通常価格:約4500円~。予備バッテリーも出ているので今後も安定供給のようです
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