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薄型・平型設置できる軽量で1080p 60fps対応のFPV用のアクションカメラ RUNCAM2レビュー
目次
RunCam2 FPV CAMERA 梱包内容
- カメラ本体
- 説明書
- アタッチメントケース
- 充電用ケーブル/AV出力ケーブル/
- 固定用マジックテープ&シール
残念な事に私のには説明書が入ってなかったので(海外はよくある・・)、youtube等で実際に操作してる画面を見ながら覚えました(;^ω^)
RunCam2 FPV CAMERA 外観
上面に電源ボタン/モード切替/WIFIボタン/状態LEDランプ
前面は前にせり出した大口径のレンズ
背面を開けると、中にマイクロUSBポートとmicroSDスロット
バッテリー容量は850mahとやや少な目
RunCam2 FPV CAMERA 重量
普段撮影で使ってるレギュラーのアクションカメラ2機(ANDOER AN100とWIMIUS L3)とRUMCAM2の重量を比較してみました
ANDOER AN100:76.1g
WIMIUS L3:85.9g
RUNCAM2はメインで使ってる2機よりも約20gも軽いという事が判明。トイドローンに搭載する重要において20gはかなり大きい違いですね
スリム形状という利点を活かす事で、縦・水平と設置の自由度も高いです
RunCam2 FPV CAMERA 撮影テスト&機能解説
RunCam2 FPV CAMERA 撮影感想
正直な所、予想外だったのが、映像ビットレートが約38000kbpsとかなり高画質である点と、音声録音がステレオで行われているという点です。安い中華アクションカメラの場合、ほとんどがモノラルで、今まで10個以上アクションカメラを触ってきたけど、ステレオ録音はMUSON MC2だけでしたから・・、RUMCAM2が1080p 60fpsな上にステレオ録音対応してるという点は高評価です
残念といえば、ジャイロサポートはついてませんが、水平時お手ぶれ補正はついてるので静止画撮影にも使える汎用性はありますね。これからの撮影は間違いなくレギュラー利用になるカメラです(笑)
地面に水平に置いても結構上まで映る大口径なので、設置の際はドローンの上面、からさらに斜め上にしても前傾姿勢も通常時も視野角をカバーできます
RunCam2 FPV CAMERA 価格
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照
通常価格:約9000円~
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