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Hubsan H122D X4 Storm ミニレーシングドローン考察


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小型で軽量の高速ミニレースドローン!Hubsan H122D X4 Stormについて詳しく考察

Hubsan レースタイプ参入の兆し H122D X4 Storm

Hubsan H122D X4 Storm
HUBSANと言えばトイメーカーでは安定の老舗。H502EH216Aなど安定空撮タイプの他、室内でも飛ばせるミニドローンのH107Dなどのタイプが有名でしたが・・ここにきて最新機種のH122D X4 Stormはレベルの違うガチのレーシングミニドローンです
どうしたHUBSAN!?(゚Д゚;)というこの機種について詳しくチェックしていきましょう

Hubsan H122D X4 Storm スペック

機体名 Storm  H122D
カメラ HD 720P
モーター コアレスモーター
最大飛行距離 100±10メートル
録画 microSD32G
サイズ 約140 * 140 * 95ミリメートル
バッテリーサイズ 49 * 20 * 18mm
バッテリー容量 2s 710mAh
飛行時間 6~8分
ゲームコントローラーのようなグリップ感にしっくりとはまる5.8GFPVモニターが収まったタイプ。このモニターはFPVゴーグルの画面部分を取り外した状態なので、実際はゴーグルとしてかぶる事もできるようです。
RTF:レディトゥフライ:コントローラーがワンセット、飛行設定済みなので買ってすぐに遊べるみたいですね
ちなみに、本体の大きさも実際は小さく重量が81g、バッテリー重量が31gと、200g未満なので落下、激突しても大した被害がなさげな所もいいです(笑)
HUBSANから屋外飛行を余裕でできるパワーを持った風に負けないミニドローンといった位置づけですね
ひとつ気になるのは、空力を極限まで考えてプロペラの根元に隙間がない構造だけど、これだとモーターの冷却はどうなるのか・・連続フライトに耐えられる温度になるかは測ってみたいものですね
バッテリーはコンパクトながらその放電力は30cと瞬間出力はハイパワー。2セルのコネクタタイプなので49mm*20mm*18mmのリポバッテリーであれば、710mAh以上、30c以上のタイプを積めば、よりグレードアップできますね。通常は7.4Vと書くのに7.6Vという記載が気になりますね(Highリポ?)
飛行映像は720pで最大32GのmicroSDで本体録画できるようなので、遅延のない迫力の映像も撮れます。カメラアングルが45°まで傾けられるという事は、相当な速度(機体の傾き)が出せる仕様になっている模様です
レースドローンに興味がある!・・けど、あんまり速い&機体が重くて怖い・・という人のデビュー用としてのドローンとしては、機能面や周辺必要機器がワンセットになってて敷居が低くていいと思います。

Hubsan H122D飛行映像を見て考察

5.8GFPV伝送に遅延がなく映像の乱れも少ない

この動画を見て最初に思ったのが、最初から付属している5.8G FPVカメラからの映像が手元のモニターに表示されている訳ですが、ノイズ乱れや遅延なしでずっとドローンからの映像がクリアに表示されているという点です
特にレーシングドローンの場合、この映像遅延やノイズがあったら快適な飛行ができないためここはかなりポイント高いです(≧▽≦)HUBSANカメラやるね!
また内蔵カメラという事で本体からの情報がFPVモニター上に表示されてますね(※機体のバッテリー残量くらいのようで機体角度とかそういうのはなさげ)

風に負けないスピードと頑丈さ

この動画を見れば、公園の遊具の周りという狭い範囲でスピードを出して飛行しても風に負けずにコントロールできている点から、駆動性の良さは一目でわかります。また何度か遊具や鉄棒にぶつかっているにも関わらず無事に飛行できている事から、ボディは結構頑丈そうなので、ただの墜落程度では壊れないタイプという安心感は持てます

Hubsanシリーズだからこそ互換性が嬉しい!

Hubsan H122D X4 Storm h501
実はHUBSAN製品は機体とコントローラーのペアリングが使いまわしができるので有名ですが、H122Dに関しても、別の機体のプロポで対応できる模様
H501のアドバンスプロポだとツインアンテナで映像も操作性も受信力が上がるし、グリップの指の感覚も変わって操作しやすくなります(ゲームコントローラーというよりドローンのレバーに慣れてる人向け)
すでに他のHUBSAN製品を持っている人は応用性ありますね( ̄▽ ̄)

Hubsan H122D X4 Storm 考察まとめ

すでにHUBSANシリーズを持っている方、5.8G FPVモニター搭載タイプのHUBSANプロポを持っている(H501 アドバンス用等)方であれば迷う理由はありませんね。レーシングドローンに興味があったらまずこれでデビュー(≧▽≦)で間違いなし
  • 他HUBSAN機器との互換性あり
  • レーシングFPV慣れしてない人でも墜落の被害が最小限(200g未満、ボディ頑丈)
  • リアルタイムFPV+HD720Pの綺麗な空撮映像を実現
初心者でも気軽に飛ばせるGPS搭載空撮トイドローン(H502E)でHUBSANデビューしても、びゅんびゅん飛ばして遊びたい・・と思ったら他のメーカー(MJX・JJRC・SYMA等)にユーザーが流れてしまっていた。
その現状を変えるべく、HUBSAN(空撮もどき)から始まり、HUBSAN(レーシングFPV)で遊んで、HUBSAN(ガチ空撮)に終わる!
そのドローンの操作性を求める中間レベル層にぴったりな200g未満のミニレーシングドローンですね
ある程度ミニドローンでFPVを経験してる人には、ステップアップの機体としてちょうどいいレベル。加えて、DVR機器を搭載しなくてもHD720pの内蔵カメラで高速飛行空撮映像も撮れる!という点はさすがはトイメーカー( ̄▽ ̄)わかってらっしゃるって感じですね

Hubsan H122D X4 Storm 販売ショップ(平均価格)

※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照 ゴーグルセット価格:約13000円~:ゴーグルなし:約9000円~
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