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これからドローン時代を切り開く新技術、プロペラ角度を変更し、飛行と走行をスイッチひとつで切替できる!EACHINE Vwhoop90を魅力を熱く語ろう
目次
EACHINE Vwhoop90 梱包内容
- 本体(5.8G カメラ内蔵)
- HVリポバッテリー×3本 3.7V 250mah 30/60c
- 予備プロペラ/充電用USBコネクター/ドライバー
- 説明書
手のひらサイズのコンパクトなホバークラフト。モーターはマイクロブラシレスです
三層の発泡スポンジボディにドローンの構造所狭しと収まってますが・・
三層の発泡スポンジボディにドローンの構造所狭しと収まってますが・・
こいつの最大の魅力は過去に見た事がない、可変型ローターで後方プロペラ角度が変わる機構が盛り込まれているという点です。このモーターに繋がってるシャフトによって、3段階(プロペラ傾斜角度)の切替をスイッチに割り当てる事ができます
EACHINE Vwhoop90 bind方法
※レシーバーはFlyskyを注文しています
- 本体bootボタンを押すために背面に固定されている両面テープを外す
- 後方モーターのコネクタを外して裏返す
- microUSBを接続し、裏側にあるbootボタンを長押しして、緑ランプを点滅させる
- プロポ側でAFHD-2Aプロトコルを選択してbind
Betaflight設定
Betaflightの設定についてはこちらの動画を参照
EACHINE Vwhoop90ではARMの割り当て(スイッチ5)、Angle(スイッチ6)の割り当てを行います
このAngleのスイッチ位置が可変型のプロペラの傾斜角度になります(3段階まで調整可能)
このAngleのスイッチ位置が可変型のプロペラの傾斜角度になります(3段階まで調整可能)
EACHINE Vwhoop90 操作レビュー
3つのモードの切り替えが見てて楽しい!やって楽しい(≧▽≦)
まず、ホバークラフトモードは後方のプロペラが斜め上に風を吹き出す角度になり
地面に張り付いての直進に向いている反面、地面との摩擦が強く、段差に弱いという特性があります
地面に張り付いての直進に向いている反面、地面との摩擦が強く、段差に弱いという特性があります
そこで低空飛行モードにすると、プロペラ角が斜め下に風を吹き出す角度になり
機体後方が浮き上がり、前傾姿勢になり、FR車のようにドリフトが可能で旋回に強くなります
機体後方が浮き上がり、前傾姿勢になり、FR車のようにドリフトが可能で旋回に強くなります
しかし、反面、前かがみの姿勢のため荷重バランスが悪く転倒しやすい特性があります
ドローンモードは、普通のドローンと同じように離着陸、飛行移動が可能なので
ちょっとした段差や障害物も難なく避ける事ができるんですね
ちょっとした段差や障害物も難なく避ける事ができるんですね
動画ではカーペットだったため、ホバークラフトモードの滑りが遅かったけれど
フローリングの床だと物凄い速度で滑ってました
フローリングの床だと物凄い速度で滑ってました
まとめ:これからのVwhoop系の原点となる仕組み
直進速度が一番早いのがホバークラフトモード(※摩擦なし環境)
前進しながらの急速旋回や障害物をジャンプで回避可能な低空飛行モード
ドローンモードは段差やバックなど位置を移動するのに使う感じですね
この仕組みがレーシングの未来というか新しい遊びの構造になって、もっと空力を意識したボディ形状やローターの可変がスムーズになる無段階タイプとか、前後のプロペラが可変する4WDタイプとか色々登場してくればわくわくしますね(≧▽≦)
EACHINE Vwhoop90 価格
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照
通常価格:約9200円~