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アクティブトラック、フォローミー、オービットなど自動制御中に手放しでもリアルタイムのFPV映像を確認できる腕時計モニター【GTeng T909 5.8G FPV Watch】についてご紹介
目次
GTeng T909 5.8G FPV Watchとは?
- 腕時計型FPVモニター
- 画面サイズ2.6インチ
- 5.8G映像受信、32ch
- コンパクトな3dbi伝送アンテナ付き
- 内蔵バッテリー350mAh
- 利用時間約60分
- 伝送距離は60m
今までは使い道がなかった小型腕時計型モニター・・
私はこのFPVウォッチを単品で購入した訳ではなく、Gteng T901Fという機体の付属品して手に入れていたのですが・・正直、操縦用のプロポにFPVモニター内蔵しているので、出番がありませんでした
なので、同行者がいる時に上空での状態を観測してもらうために映像を受信して表示させていた感じですが・・正直、これいる?(;´・ω・) とずっと封印していたガジェットです。
しかし今回、ついにこのFPVモニターウォッチが・・真の実力を発揮できる素晴らしいツールが登場しました!
それが前回レビューした腕時計型GPSウォッチです( ̄▽ ̄)
GPSウォッチでは映像確認ができないからFPVウォッチの出番
HUBSANのGPSウォッチでは簡易的な飛行操作とGPS位置の変化をもとに追跡撮影するフォローミーなどの自動飛行が可能ですが実際にその自動飛行中の映像を確認する機能はありません
なので、遠くから自分についてきている・・けど、ちゃんと画面枠の中に自分が入ってるのだろうか?どっちに動けば微調整できるだろうか?というリアルタイムのモニター確認ができません
そこで5.8G FPVウォッチもあわせて装着して、ちらっと腕時計を見るように、現在録画中の映像を確認できるという訳ですね。H502S等、コアレス軽量タイプでも5.8Gカメラが搭載されているタイプであれば問題なし!ブラシレスモーターのH501シリーズなら尚安心
GTeng T909 5.8G FPV Watchは本家空撮機でも使える!
この動画の10:41秒から見て貰えばわかると思いますが、業務用空撮機としても使えるPHANTOMからの映像もしっかりと受信していますね
小型とはいえFPVモニターなので、ドローンから転送されてくる座標、飛行時間、機体の姿勢、高度等々、普通のFPVモニターと同じ情報を腕時計のモニターで簡易的に確認ができる訳です。しかも映像繋がる距離も結構途切れませんね(約60mはだてじゃない)
動いてる対象を追いかける単純なフォローミー撮影時の映像モニタリングに邪魔にならない腕時計型FPVモニター。HUBSANのGPSウォッチ HT006とあわせて使えば絶対楽しいと思う( ̄▽ ̄)
GTeng T909 5.8G FPV Watch(平均価格)
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照
通常価格:約4000円~