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udiRC U818A PLUS W ドローン飛行レビュー


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HDカメラ搭載の自動ホバリング空撮タイプドローなのに高速飛行はマニュアル操作並にアグレッシブに飛行できる、屋外でも風に負けないudiRC U818A PLUS W ドローン飛行レビュー

udiRC U818A PLUS W 梱包内容

u818a 梱包内容
  • U818A本体/バッテリー×1
  • 説明書
  • HD720pカメラ
  • コントローラー(スマホホルダー内蔵)
  • 予備プロペラ/ドライバー/USBカードリーダー+microSD 4GB
  • 専用充電ケーブル
  • ランディングギア

30度まで傾けられる 広角120° HD720Pカメラ搭載

HD720Pカメラ
HD720Pカメラ
HD720Pカメラ
HDカメラは本体と分離しているので組み立てて使います。側面にmicroSDスロット背面に本体とカメラを接続するためのmicroUsbポートがついてます。
カメラ角度は通常時水平から下向きに30°傾ける事ができるので、正面の場合FPV飛行、下向きにすれば上空から空撮という二つの撮影方法が楽しめます

2S 7.4V 1000mAhのパワフルバッテリー&専用充電コネクター

U818A バッテリー
U818A バッテリー
U818Aのバッテリーは2S 7.4V 1000mAhとトイドローンにしては結構容量多いほうです。ただバッテリーの充電コネクターが特殊なので専用の充電ケーブルが必要になります。
※以前紹介したudiRC U31Wと同じコネクターなのでudiRC製品は使いまわしがきくかもしれません

軽量で頑丈な設計構造

U818A ボディ 軽量 頑丈
U818A ボディ 軽量 頑丈
U818A ボディ 軽量 頑丈
持ち上げてみると軽いが、それぞれのパーツは角がなく流線形で隙間がない空洞のプラスチック。土台となるランディングギアは堅く水平キャリブレーションを取る際に役立つ。
またランディングギアの素材が硬い事で激しい着地にも耐えカメラを地面にぶつける可能性が低くなる
モーターギアボックスの周りのプラスチックに排熱用の穴が開いているが、経験上これはあまりよろしくないので、最後にアドバイスで解説

udiRC U818A PLUS W 室内飛行テスト動画

飛ばしてみた感想

自動ホバリングは安定(キャリブレーションやトリム調整をしている事が前提です)しているので、初心者でも気軽に飛ばせます
中級者も楽しめるという点では、HDカメラが120°広角 720PなのでWIFI FPV機としても飛ばせるという点ですね(wifi FPVなのでスピード出さないように)
上級者におすすめの楽しみ方はぜひ高速で飛行してみてください(笑)水平飛行の後に旋回や進行方向を変えようとした時、姿勢制御がオフになるのか、がくんと高度が落ちます
私はこのマニュアル感が好きです( ̄▽ ̄)旋回するたびに高度を自動判定ではなく、スロットル出力を上げるという微調整が利くのがいい感じでした

U818A PLUS W 飛行時間

飛行時間
保存動画
飛行時間を計測してみた所、バッテリー満タンから低電圧ランプが点灯するまで、ずっと中速でピルエット飛行を続けてみた所13分40秒というロングフライトが可能であることがわかった
動画は2分間(約60MB)で自動分割されて保存されます

飛行後のモーター温度

飛行後のバッテリー温度
飛行直後のモーター温度は約28.8℃と連続フライトに問題がない温度だったので、ボディ設計、バッテリー容量、モーターパワーのバランスがとても良いのだと思います
ただ、過去のT5Wでのモーターボックス上部のプラスチックが熱で溶けた事件から言えば、このモーターボックスの形状だと熱をに逃がし切れない可能性があるため連続フライトせず、少し冷却期間をあけたほうがいいかと思います(ここがアドバイスポイント)

ロングフライトの空撮トイドローン

U818A PLUS W 空撮マシン
一番のポイントは1000mAhのバッテリー容量で約14分ものロングフライトを可能にするバランスの良い設計です。軽量化しつつ必要な部分は強度を保つ工夫された設計があってこその長時間飛行
そしてもうひとつは空撮用HD720pのカメラですね。フレームレートは19~20fpsとスピードのある映像を撮るには物足りないですが、ピルエットやサークル飛行など、被写体を常に中心に抑えて、距離感を変えずに撮影するのであれば、ブレもなく綺麗に撮れる事はわかりますよね(動画参照)
また、屋外で飛ばしてる際に、突発的な強風が吹いても高速モードにすれば耐えられるだけのスピードとパワーは備わっている感じです



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