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ドローン初心者講座 リポバッテリーが膨らむ原因と対策


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リポバッテリーが膨らんだら充電しないで迷わず破棄しろ!と言われる理由と膨らまないためにはどうすればいいか?について
リポバッテリーは購入当初、ガチガチに硬かったはずなのに、使い続けていくと徐々に柔らかくなってきて・・最終的にパンパンに膨らんでいる状態になる。この状態はとても危険と言われながらも、いつまで使い続けていいのか?いつ破棄すればいいのかのタイミングはなかなか難しいです
しかし、明確な指標としてひとつ理解しておくべき事は次の点
膨らむ=バッテリーの能力は低下している という事
購入した状態ほどのポテンシャルがなくなり、容量としての劣化しています。使用済みなので当然・・なんて考えてると、今後も同じ用に新しく買い替えた新品バッテリーをずっとダメにしていく事になるのでちゃんと知識として理解しておきましょう

リポバッテリーが膨らむ原因は満充電で保管する事

リポバッテリーが膨らむ人の多くは、使い終わった後の低電圧状態での過放電対策で必ず充電をしていると思います。この時、市販のドローンなどの場合、付属の過充電防止の充電器を使い満充電にして保管してると思いますが(私もそう)
実はこれがリポバッテリーが膨らむ原因です
つまり、リポバッテリーを長持ちさせるには使い終わりに満充電にしない事!それを実行するためには、以下のような簡単な方法があります

満タンにした後に少し使うバッテリー消費作戦

お店や倉庫など長期間の保管の際は必ずセーフティ電圧(満充電ではなく、50~60%)になっています。これがもっとも長期的に劣化しないで保管できる理想の状態なので、リポバッテリー使用後に満充電まで充電してしまう事があったら
少し使って減らしましょう(゚∀゚)Σ(・ω・ノ)ノ!単純!
例えば、飛行時間がMAXで5分のマイクロブレシレスなら、1分だけ飛ばす
例えば、走行時間20分のRCカーだとしたら、3~5分だけ動かす
たったこれだけで、リポバッテリーを劣化させずに保管できるのだから簡単ですよね・・って
いちいちバッテリー充電終わりまで待った上に、また一回ドローンやらRCカー引っ張り出して動かさないとダメなのかよ・・┐(´д`)┌ヤレヤレ と思う人は費用対効果的にこちらの道具を使うのがいいかと思います

保管用電圧に調整できる充電器を利用する

リポバッテリーを充電する際に、満タンまでチャージするだけでなく、設定した電圧、設定した容量まで充電するといった
長期保管用のセーフティ充電機能=リポバッテリーに優しい機能を搭載した充電器を利用するといいでしょう
リポバッテリー長持ち作戦(膨らませない)ポイントになるのが次の2点
  1. セーフティタイマー機能(時間で充電ストップする)
  2. キャパシティーカットオフ(指定した容量で充電ストップする)
この2点の機能が搭載されたバッテリーチャージャーを選ぶと間違いないでしょう

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