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ドローン初心者講座 BNFとRTF


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ドローンを購入する時についているBNFとRTFってなんの違い?BNFのほうが安いから・・と勘違いして買ってしまう人がいないように解説

RTF:Ready to Flyの略

Ready to Fly=買ったらすぐに飛べるようにセッティング済み、ドローン本体とペアリングしたコントローラー、さらにバッテリー等がついて販売されている状態です。おもちゃのドローンの場合はワンセットになっているためRTFが基本です。

BNF:Bind-N-Flyの略

Bind-N-Fly=ベースノーフライト、機体のみ、ペアリング済みのコントローラーなしのドローン単体販売と覚えておきましょう。従って同じタイプのRTFと比べてお値段が安くなっているように感じるかもしれません

BNFを選ぶのはどんな時?

これから欲しいドローンを初めて買う・・という人がこっちのほうが安いから!とBNFタイプを購入したら・・コントローラーが入っていないため飛ばせないですよね。じゃ、BNFってどういう時に利用するものか経験論から言えば以下の3点

機体(ドローン本体)をロスト・故障したケース

ドローン墜落
RTFのドローンをロスト(喪失)してしまった場合、手元にコントローラーやその他のセットパーツのみ残るため、再びRTFでコントローラー付きを買う必要性がなく、本体だけ安く買い直したいという人向けであればばら売りで安く売るという感じです。本体以外の交換パーツはばら売りしてますからね

コストと時間を浮かせるために予備もまとめて購入ケース

ドローン 予備パーツ
アグレッシブに飛ばして良く壊す人は、交換用パーツも含む、本体単体のBNFタイプとRTFをまとめて予備として購入してしまう人もいます。というのも国内ではパーツが手に入らず並行輸入品に頼る事になり、価格も高く、納期(手元に届くまで)の時間がかかってしまいます。そのため海外から注文して個人輸入する場合、予備もまとめて購入がお得という人もいます

専用プロポを持ってるケース

専用コントローラー
高性能なプロポ(コントローラー)の場合、1個のコントローラーで複数のタイプのドローンとペアリングを切り替えて使う事ができたりします。そのため、高額ではあるけれど、最初の先行投資として高性能なコントローラーを購入し、とっかえひっかえ買い替えるドローンは本体のみ!という意味でBNFを買う人もいます
また、自分専用の操作が慣れたコントローラーでBNFで購入したドローンも飛行させる事ができるため、毎回コントローラーのカタチや大きさが変わって操縦に影響が出るという心配もないため、専用コントローラーをすでに持っている人が機体だけを買うため、BNFタイプにも需要があります

まとめ:初心者はRTFを選べ!

基本的に国内での販売でBNFはあまり見当たらないというか、専門ショップでしか目にする事はないと思いますが、海外通販ショップから購入する場合、必ず、製品タイトルの語尾にRTF、もしくはBNFという表記があるため確認するようにしてください。
たまにRTFのセット写真を使いまわしにしたBNF製品ページがあったりするので、中身のコンテンツを見て、セット品が安い!?と勘違いしてしまうケースもあります(笑)
海外通販ショップの場合、価格のみでRTFかBNFかを判断するのも難しい理由として、セールが頻繁に行われている事、対象製品に適用できる割引クーポンなどを使う事で安くなりますよ!という表記がでているなど、一概に価格でRTFかBNFかを判断できません。
そのため、もし欲しいものがあったらまずは、こちらの割引クーポンページを参照して使えるクーポンを使ってみてください

ドローン買うなら今はここが安い!最新クーポン更新情報



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