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陸を爆走、水面走行、空を自由に飛び回る!この3つをひとつのミニドローンで実現したEachine E015のレビュー。これを考えた人は天才だ・・
目次
Eachine E015 梱包内容
- E015 ミニドローン本体/コントローラー
- RCカー・RCボートボディ
- 説明書/予備プロペラ/充電用microUSBケーブル
- バッテリー 220mAh 35C×3本
水上走行用のボートアタッチメントにRCカーモード用のボディが着いた状態で梱包されています。背面は撥水加工しているスポンジ、ゴム素材で水に浮くようになっています
水上用の板からボディを外すと中が空洞なプラスチックボディ一枚になりますが、内部の構造、凹凸は空気の流れをコントロールための設計になっています
動力部となるミニドローンはE015で、搭載バッテリーは220mAh 35Cです。過去のE010~E013に比較するとカメラなしタイプにしては出力が強めですね。おそらくAlutitude Holdによる自動ホバリングを安定させる目的だと思います。この出力がRCカー、およびボートの推進力となるとので重要なポイントです
ドローン本体の重量は23gとめちゃくちゃ軽いですボディ形状もペラい一枚をシールでデザインするという形式で見た目と軽量化の両方を行ってますね。ミニドローン本体をとりつけた状態になると、前2つのペラの風はボディパーツの中へと流れ、後ろ二つのモーターで前進/左右旋回をコントロールするという仕組みです
Eachine E015動画レビュー
2018年ベストミニドローンを勝手に授与(笑)
正直な所、価格が安いので最近手に入れたエアーボート系の機能は大した事ないだろう・・と思ってたけれど、カーペットや床を走行させて速攻わかりました!これ凄い構造してやがる!?(゚Д゚;)
- 飛んで良し!(高度維持機能を持ちながらアグレッシブな飛行が可能)
- 走ってよし!(カーペット・畳・フローリングどこでも気軽に遊べる)
特にRCカーモードなんて天才が考えたとしか思えないほど理に叶った構造、エアーボート系に比べた時、このE015が大きく違うと感じるのはボディ形状、風を取り込む吸気口と内側の空気を逃がさず循環させる形状など計算ずくめです
また外観ボディを流線形にする事で障害物の接触も走行に影響がないという点。軽さとスピード+ドローンの操縦性を活かした、今年一番のおもちゃだと感じました
Eachine E015で陸・海・空の遊びがオールインワン!
個人的にはこれ一個あれば相当遊べると思います。それに、なんといっても価格が安いんですよ(;゚Д゚)
ミニドローン+ボート・カーアタッチメント+予備バッテリー3個付きで3000円ちょっとって・・本体の原価はいくらんですか?Σ(・ω・ノ)ノ!という安さ
ほんと、ミニドローンは日々進化してる・・だからおもしろいんですよね(笑)これでまたEachine E000シリーズがミニドローン業界で一歩リードかなw
Eachine E015 購入先と価格
※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照
通常価格:約3000円~