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小型RCヘリとドローンの融合 GPTOYS IRON3 G620がおもしろい


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家の中で遊べる小型ラジコンヘリ「GPTOYS IRON3 G620」の飛行レビュー。ラジコンヘリは初体験でわかったドローンはとは違う挙動と操作性の楽しみ方について詳しく動画レビューします

GPTOYS IRON3 G620 梱包内容

  • G620本体
  • 送信機
  • 説明書(日本語付き)
  • 充電ケーブル
  • 予備パーツ(各プロペラ)/ドライバー
ヘリの機構は初めてなので興味深々でした(;゚∀゚)=3ハァハァなるほど、こういう感じなんですね
一番上の黒い棒がスタビライザー、リンクアームで自由に傾くメインプロペラの上部と繋がり水平バランスを取り、もともと機体に対し、水平に回転するように設置されているメインプロペラ下部の2枚羽でジャイロを利かせているようです
G620にしかない機構として、サイドローターがあります。これは本来ヘリコプターにはなく、いうなればヘリとドローンの融合みたいな機構です。通常の2枚羽での安定に加え、さらに2枚のプロペラを使う事で、一時的にクワッドコプター(ドローン)と同じ挙動になっているのが凄い所です
搭載されているバッテリーは180mAhのリポバッテリーなので・・所有してるミニドローンのが使えるかな!・・と期待してましたが、どうやら先端に使っているコネクタが違った模様_| ̄|○。送信機側に6本もの電池を使うのはなぜなんだ!?(゚Д゚;)と思わざるを得ない・・
やはりRC系って機体自体はバッテリーだけど、送信機って電池が多いんだよね・・やっぱ充電用の電池を大量に・・あ、!せや!あれやで!(;゚∀゚)ノ=3

GPTOYS IRON3 G620 飛行動画

これはラジコンヘリデビューにはちょうどいいですね。私はドローン派ですが、これはこれで嫌いじゃないです( ̄ー ̄)ニヤリ
ヘリ独特の駆動性(テイルローターで前進後退)と水平安定を保つジャイロ機能、それにスライドできる側面プロペラが加わり、気軽に部屋を飛ばしつつヘリの挙動を経験できるので楽しいです

G620をうまく飛ばすコツ

離陸時は軽くプロペラを回せ

機体が軽いため、一気にスロットルを上げるとバランスを崩してコテン!って傾いてしまい、そのまま倒れた方向に吹っ飛んでいくため、最初のスロットルは機体が倒れない、傾かない程度にプロペラを回転させます

左右のトリムを調整しよう

プロポの右側にあるダイヤルを回すと、左右の旋回の強さを調整する事ができます。プロペラを回して離陸準備に入った状態で、トリムダイヤルを左右に回すと、その場で機体が旋回するので、前方を向いて止まるように調整します

安定したらスロットルを一気に上げる

1.2のプロペラを回転させて機体が安定している状態であれば、ゆっくりとスロットルを上げるのではなく、一気にそのまま出力を上げて浮上させてしまいます。ヘリが最も安定しないのは低空での気流の影響なので、ゆっくりスロットルを上げると、予期せぬ挙動を起こします

前進レバーは繊細に

垂直上昇、ホバリングに関してはメインローターとジャイロバランスで行われますが、そこから前進後退はテイルプロペラによって操作します。スティックを倒す事でテイルプロペラが回転し、徐々に機体が傾斜して前進します

旋回と前進を組み合わせよう

右スティックを前に倒し前進しながら、スティックを左、つまり斜め左上に倒す事で、前進しながら左旋回、右斜め上なら、前進しつつ右旋回を行う事ができます。慣れるまではボックス(四角)で前進→停止→旋回→前進を繰り返して、慣れてきたら同時に操作すると綺麗な弧を描く旋回ができて楽しいですよ(≧▽≦)

その他 小型ラジコンヘリ 取り扱い販売ショップ(平均価格)

※価格はセール等で変動するのでリンク先のショップを参照 通常価格:約3000~5000円



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