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超小型ドローン「MAVIC MINI」考察したらいつの間にか予約してた


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DJIから新型小型ドローン「MAVIC MINI」登場!と調べて5分で注文してしまった理由

MAVIC MINI参考動画1

このDJI mavic miniの飛行レビュー動画を見てわかった率直な感想
サイズ的にはIPHONEと言われてますが、厚み的にみればSPARKやMAVIC AIRよりは薄く、TELLOよりは厚いというような既存のドローンよりはコンパクトになっている感じですね また海外版という事で重量も245gと、TELLOよりは重いけど、SPARKやMAVIC AIRよりは明らかに軽いと言えます
コントローラーのレバー部分がコントローラーの下部に収納できるようになってるのがいいですね!その分、専用の収納ケースも高さいらずで綺麗に収まってる印象を受けます
DJI mavic mini
SPARKやMARVIC AIRなど小型のドローンでも感じた事だけど、実際に撮影に行く前にテスト機動はさせたいけど、家の中では・・という問題があったので、専用プロペラガードありで室内飛行にも対応できるというのは地味に利点ですね。また室内での練習飛行やちょっとした遊びにも使えるトイの側面があるのは自由度があってGOOD!
少し変わっているのは、前後は繋がっているけど、左右は繋がっていないという構造のプロペラガード。展開の動きが前方はねじる、後方は開くという力のかかり方をうまく利用してる気がします
この動画はさすがはユーチューバ―!と言った所でしょうか、後先考えない室内での危ない操作の見本です(笑)ただ、障害物センサーを切ったマニュアル飛行もできるというのが分かったのでありがたい! 前方と下側に障害物センサーがついていたとしても、意図的にOFFにした操作にも対応できるという事でしょう
DJI mavic mini
同梱されているオリジナルデザインのステッカー?はMavic Mini DIY Creative Kit というらしいです これは好みは好き好きですが、デザイン変更を簡易的なシールで行えるように配慮した感じですね
実際、公式が出さなくても、サードパーティがデザインシールなどを販売するケースが多いので、その辺へのけん制でしょうかね また、ジンバルカバー(カメラカバー)も結構別メーカーが別売りで出してたのもしっかりと公式がカバーした感じです

MAVIC MINI詳細スペック

3軸ジンバルカメラ:1/2.3インチCMOS
視野角:83度
レンズ:24mm(35mm換算) 絞り:f/2.8
ISO感度(動画):100〜3200
ISO感度(写真):100〜3200
シャッター速度 :4 - 1/8000秒
写真フォーマット:JPEG
動画フォーマット:MP4(MPEG–4 AVC / H.264)
解像度:2.7K/30p/1080/60p 40Mbps/1200万画素
microSDサポートファイルシステム:FAT32(≤32GB)・exFAT(>32 GB)
サイズ:折りたたみ140×82×57mm/展開245×290×55mm
飛行時間:30分(無風状態で時速14キロで飛行した場合)※日本版18分
重量:249g※日本仕様199g
伝送距離:4km※日本版2km
最大飛行速度:20km

本体×1
送信機×1
インテリジェントフライトバッテリー(1100mah)×3
プロペラ1組(予備)×3
microUSBケーブル×2
ジンバルプロテクター×1
microUSBコネクター×1
USB-TYPE-Cコネクター×1
コントロールスティック1組×1
ネジ(予備)×18
ネジ回し×1
360°プロペラガード×1
2way充電ハブ×1
DJI 18W 充電器×1
キャリーバッグ×1

スペックから見て、空撮において問題はなさそうですが、個人的に一点だけ気になる点は・・軽いので風に弱い可能性がある?という点ですね
TELLOもそうだったけど、軽さと軽量化が進めば進むほど、怪我する危険性と扱いは簡単になる反面、強風などの自然的な環境への対応が弱くなるという事が言えます
いくら小型で、どこでも気軽に飛ばせるとはいえ、風がある状態で果たして安定した自動飛行が可能なのか・・ロストしないように飛ばす時は状況の確認が必要だと思いますね

MAVIC MINIを欲しい!と思った理由1:バッテリー3本セット!充電しながら持ち運べる

SPARKもそうだけど、ロケーションを選んで狙って空撮するにしてもバッテリーは消耗します。フライト時間が18分とはいえ、ポイントに移動するまで1~2分かかれば余裕があるものではないです
気軽に自撮り程度の飛行なら問題ないですけど、山とか海とか自然で高度を上げて空撮する場合、1フライトでどれだけ撮影できるか?と時間との勝負になるので、バッテリーの予備はあったほうがいい訳で
そこを最初から気前よく3本セット!しかも、3本充電器に入れた状態で持ち運びができる専用収納バッグまで用意してくれてるので、かなりユーザー配慮がされていて嬉しいですね。SPARKのようにUSB充電対応の充電器(2way充電)ならモバイルバッテリーでぜんぜん行けますしね

MAVIC MINIを欲しい!と思った理由2:圧倒的低価格!

SPARKを購入した当時は、FLY moreセットでなんだかんだで10万くらいしたのに対し、SPARKの性能を越える3軸ジンバルカメラに障害物センサー搭載、TELLOレベルに軽いのにブラシレスモーター搭載でピジョンポジショニング完備!?専用収納にバッテリー3本セットにコントローラーまでついて・・
全部セットでお値段約54800円(税込み約60000円)!?(;゚Д゚)それは安すぎでっしゃろ!
どうしようか・・買おうか、買わないか・・(;´Д`)と絶妙に悩むライン
SPARKあるから、障害物センサーが優秀で3軸ジンバルに4K撮影のMARVIC airはいらない!
SPARKあるから、軽量でオプティカルフロー搭載で規制かからないTELLOもいらない!
そうやってある程度の空撮はSPARKで十分楽しめるからもういいだろうな~と思っていた所に・・2.7k/3軸ジンバル、障害物センサー搭載、軽量コンパクト折り畳み!バッテリーも3本付きでわずか1100mahでフライト時間も18分!?
それでいて、重量的な日本規制の問題もクリアしてるから、飛行禁止区域と周囲30mの人・物注意程度でOKだと!?(;゚Д゚)
どうしようか・・買おうか、買おうか・・(;´Д`)と絶妙に財布のひもが開かれようとしている

MAVIC MINIを欲しい!と思った理由3:日本仕様でほとんどの規制に引っかからない

人がいる所では飛ばさない(山の中)のであんまり意識はしてなかったけれど、基本的には200g未満(安全のため)というルールがある訳なので、人がいる環境では確実にその重さ=見た目の重量感がポイントになる
これは経験上の話だが、ドローンを飛ばしてるのを周りで見ている人は意外とドローンに興味を持っている(そもそも飛ばしてる人みかけないからね)
しかし、それが凶悪なレベルでぶいーん!とサイズも大きく羽音もうるさいタイプ(本格的な空撮ドローン)となれば、恐怖を感じて距離を取るが、軽量コンパクトでシュイーン!と軽く飛んでるラジコンのようなタイプには好意的に近づいてくる傾向がある
(≧▽≦)デショー (゚Д゚;)スゴネェ!?
要は、周りの人が文句を言うか言わないかは、意外と危険性を感じるかどうか一つとも言える訳で、200g以下という重量が、どれほど一般的なドローンに比べておもちゃ感が凄く、墜落や衝突してもたいしたダメージがなく安全か?というのは墜落させた経験者しかわからない
だけど、そのおもちゃが今までの高性能なドローンと対比できるほどのスペックを持っているのだから驚きである・・というか、トイドローンメーカーが目指すゴール(性能的にも価格的にも)がDJI MAVIC MINIである!って話
DJI mavic mini
海外版は249gで販売されている理由は規制対象が250g以下だからであり、日本版は199gで販売されるという事は、メーカー側が50gをさらに落とす努力をしたという事
そのため、海外版はフライト時間30分、日本版は18分とバッテリーの容量(重量)を犠牲にする事で、飛行時間への影響はでてしまった訳だけど、18分もトイドローン業界から言わせれば結構楽しめる長さ。わざわざ日本のユーザーが気軽に手を伸ばせるようにという配慮がされている心意気!(というかビジネスチャンスなのだろう)
しかも!技適もクリアしているらしいので、国内で飛ばせないという理由の一番の問題点(技適・電波法・重量)ががほぼほぼカットされているので、後は、飛ばす場所に注意するだけ!
これから空撮ドローンを始めてみようかな?と思う初心者であったり、TELLOを買って見て、おもちゃを卒業だ!もっと良い性能の空撮ドローンに行きたいけど・・いきなり業務レベルの空撮ドローンに行きたくはないな~と思っていた人への次のステップにちょうどいい
また、私のようにDJI SPARKのような旧機種を所有はしているものの、もっといい性能が欲しいけど、費用対効果的に、がっつり上のレベルの空撮機(MAVIC PRO等)よりも、買い替えできるちょうどいい価格の新型が欲しいな!
と思っていた人には、まさに待ち望んでいたであろう小型高性能ドローンなのである( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)

超小型ドローン「MAVIC MINI」考察まとめ

ドローンに興味があったけど、周りから言われる規制や違反が気になっていた手を出せなかった人
DJI TELLOでドローンデビューしたけれど、高度制限や撮影の安定感がなくて物足りなさを感じた人
DJI SPARKなど旧機種になってしまった機体から新型へ買い替えしたい人
空撮という新たな撮影方法を何かに取り入れてみたい人

すでにMARVICシリーズを所有している人
カメラに高い性能を求める人

個人的に一番ネックであると考えるポイントはやはり「風」ですが
GPSだけじゃなくピジョンポジショニングセンサーも搭載しているという事で安心ですね!
ピジョンポジショニングというのは、無操作の状態でGPSなどの信号が途絶えていても
その場所をホバリングした状態でキープし続けるという座標固定の機能です
わかりやすい例としてこちらの動画を(PARROT MANBOの空中ビタ止り)※長々見たくない人は1:20秒から再生すればすぐわかります
機能的にはオプティカルフローという技術ですが、DJIではピジョンポジショニングという名称で 軽量=風に流されやすいという性質から考えると、この機能が搭載されているかいないかはとても重要です
よく考えてみれば、この動画のPARROT MANBOも規制対象外の軽量ですが モーターはコアレス(消耗品)、カメラなしというおもちゃです
え?(;´∀`)ちょっとまって・・って事は「MAVIC MINI」って おもちゃレベルの扱いやすさで飛ばせて、小型空撮ドローンのSPARK以上の空撮機能で撮影できるって事確定じゃん!?
こりゃ買いやでー!(∩´∀`)∩パカ (゚Д゚;)財布のひもを開いた!?
注文完了
という訳で、製品が届いたら詳しくレビューをしていこうと思うのでお楽しみに!(≧▽≦)n

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超小型ドローン「MAVIC MINI」考察したらいつの間にか予約してたへ2件のフィードバックがあります。

  1. ご無沙汰しています。私もMINIにはちょっと触手が動いています。
    冬眠に入る前に飛ばしておこうと昨日 郷士川原 に行ってきました。
    誰か(見当はついているけど) が通報したらしく警官が3人やってきましたよ。
    住宅もなく私有地でもない、明らかに問題のない場所のはずだが。
    田舎で他人と違うことをしていると、すぐにやっかむ阿保には困ったもんですねぇ。
    警察も「事件性があるんでしょうか?」って問いただして無視すればいいものを、、、
    ストーカーで相談しても無視して失態を晒しているのに、未知のドローンと聞くと出動する。
    どっちもどっちで田舎者にはうんざり。

    1. macさん いらっしゃい

      miniは11月中旬から予約順に発送予定だったのが、人気のためにだいぶ日程が遅れるようで
      (;´Д`)今年は飛ばせないかも?あるいはワンチャン冬景色かな

      確かに周りに建物もないこんな所まで気を遣わないといけないのは嫌ですね

      ただ、注意程度で済んだとしたら、警官もドローンに興味がある&良いサボり案件で飛びついたんでしょう
      じゃなきゃ、どんな通報されたのか知らないけど、一人でドローン飛ばしてるって所に3人もこないですよ(笑)

      実際、事件性も怪しい行動もしてなければ、ご苦労様です!( ̄▽ ̄)ゞって顔なじみになっておけば得かもしれませんよ
      管轄内でまた通報=あぁ、あの人ならOK みたいになるかもしれません( ̄ー ̄)ニヤリ

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